はじめに
最近エディタをCursorに変えました。今回はAIがコード作成を手伝ってくれるエディタ「Cursor」を実際に使って感じたことをまとめます。
Cursorとは？
Cursorは、よく使われるエディタ「VS Code」をベースにしたツールです。コードを書いているときに、AIが自動で補完してくれたり、間違いを指摘してくれます。プログラミングに慣れていない人でも、使いながら学べる工夫がたくさん詰まっています。
主な特徴
自動コード補完
書きかけのコードをもとに、次に何を書けばいいかをAIが提案してくれます。これで、初心者でも効率よくコードを書くことができます。
自然言語で指示可能
「このコードをもう少しシンプルにして」など、普段使う日本語で指示を出すと、コードの改善案を教えてくれたり、自動で変更してくれます。
エラーのチェックと修正
コードにミスがあると、どこが問題かを教えてくれるので、間違いに気づいて修正できるようになります。エラーに苦しむことが減るので、学習もスムーズに進みます。
チャット機能
コードの使い方や疑問点について、チャット感覚で質問できるため、わからないところをすぐに解決できるのが魅力です。
使ってみた感想
自動コード補完機能がすごい
自分で全部コーディングするのは大変ですが、Cursorは自動でコードの候補を出してくれるので、作業の時間を短縮できます。Tabキーを押すだけで完成していくのがすごい！
初心者でも安心
チャットで質問できるので、わからない部分があってもすぐに教えてくれます。また自然言語で操作できるため、専門用語に戸惑うことなく使えます。エラーの部分を選択してチャットで聞くだけで正しいコードを教えてくれます。
こんな人におすすめ
- プログラミングをこれから始めたい初心者の方
- コードを書くときに分からない部分があればすぐに教えてほしい人
- 作業を自動化して効率よく勉強したい人
まとめ
Cursorは、プログラミング初心者が安心して学べる環境を提供してくれるエディタです。自動コード補完機能やエラーチェック機能のおかげで、最初の一歩を踏み出す手助けをしてくれます。VSCodeがベースになっているので初心者の方でも、慣れたら使いやすいと思います。自動コード補完機能は無料だと制限がありますが、最初お試しで使用できるのでぜひ使ってみてくださいね。
